読むサラダ〜140字小説家の挑戦〜

140字小説家✒︎『Twitter novelist』による新しい文学への挑戦記。文字を使って様々な文学への可能性を追求します。一緒に作品を作りませんか?

MENU

Twitter小説(ついのべ)の書き方・完全公開✒

f:id:toshiharu_toukairin:20190505222430j:image

実際に作ってみよう!

こんにちは。とうかいりんです。

 

ブログを見て、実際に140字物語を作ってみたい!と思っていただいた方のために、Twitter小説の書き方を完全公開いたします。あくまで私のやり方ですが、参考になれば嬉しいです。

 

◉まずはキーワードの設定

今回は我が家でも二匹飼っている『猫』にしたいと思います。ここまでは、動物を思い浮かべるだけ。なんとなく我が家にはいない白猫にしてみようかなと、ぼんやり想像を膨らませます。

 

◉次にジャンルを決める

『白猫』に合わせるジャンルの選択です。私はミステリーが好きなので、ここでは『白猫×ミステリー』と一旦決めてみます。作ってみてイマイチならジャンル変更!

 

◉では、どんな猫にするか?

猫と言えば以前から気になっている『オッドアイ』。つまり両目が異なる色の猫をテーマにしてみたい。

では、物語にする以上、この異なる色の両目をどう使う?→2つあると成立する世界を表現しよう。

今回は『yesとno』を設定。

 

◉物語の流れを決める

主人公が白猫を拾う

⬇︎

両目が異なる色。yesとnoを絡める。

⬇︎

主人公がこの猫をどうしたのか?

⬇︎

意外なオチ

 

◉最後に物語の肉付けを行う

140字しか使えないので、最初に冒頭と結末をざっくり決める。

主人公が白猫を拾った。目で質問に答えてくれくれた。幸せになった。

⬇︎

これはこれで、良い話に書けそうですが、もう少し捻りたい。では、結末を読者に委ねる形にしてみたいと思います。

 

完成した140字物語がこちら

独りぼっちの我が家に来た白猫は両目が異なる色だった。その日から僕の人生は変わった。

白猫は僕の問いかけに対しyesなら右目をnoなら左目を閉じた。従うだけで人生がバラ色になった。

きっと神の使いなのだ

全てを手に入れた僕は満面の笑みで「今の僕って幸せ?」と白猫に問う

白猫は両目を閉じた。

 

いかがだったでしょうか?数を重ねるうちにどんどん上手くなると思います。今回はあくまで私の1作品を作るまでの思考回路を公開したに過ぎません。

あなたのステキな作品も楽しみにしています(๑›ω‹๑)੭