何をいつどこにストックする?
こんにちは。とうかいりんです。
現在長編は1年半で6本、短編2本、Twitter小説は4ヶ月で約600本くらい書きました_φ(・_・
長編と短編、さらにショートのTwitter小説では苦労する点が全く異なるので一概にどれが楽ということは言えません。
ですが、全てに共通するのが『アイデアのストック』です。これをいかに行うかで書くスピードや量が全く違ってきます。
メモ帳
iPhoneのメモ帳。みんな使っているツールですがとても優秀です。頭に思い浮かんで、物語のアウトラインが決まったらすぐにデータとして蓄積してください!
あとで書こうなどと思って5分経過すると大変。全く思い出せないことがあるんです(笑)。
私もお風呂で思い付いて、頭を洗って浴室からでたらすっかり忘れるパターンもあり、スマホを浴室に持ち込めないことを何度も後悔しましたΣ(-᷅_-᷄๑)
キャッチコピー
映画だったり、雑誌だったり街にはオシャレなキャッチコピーが無数に存在しています。それだけで、『ミステリー、ファンタジー』など好きなジャンルと掛け合わせると物語ができてしまうレベルのキャッチコピーもたくさん。
目についたらメモをしないと損なのがキャッチコピーだと思います。
歌詞
『あいみょん』さんだったり、『ぼくのりりっくのぼうよみ』さんだったり、『サカナクション』さんだったり。音楽を聴いているとその歌詞の文学的表現に驚くものがたくさんあります!
本当に凄い文学センス!どうしてそんな歌詞が書けるのかと感動してしまいます。でも、そこでフレーズをメモすることが大切。
そのまま物語に使える訳ではありませんが、自分の作品の中である時、急にメモしたフレーズとリンクする日が必ず来ます。
目にしたもの、耳にしたもの全て
前田裕二さんが『メモの魔力』で書かれているように、全てを自分の今目標にしていることのためにメモをする。
そして、抽象化して具体化する。ストーリーとして創作することもこれに近いと思います。
まずは自分にはない発想に出会った時、スマホのメモ帳で良いので書き留めてみませんか?
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