読むサラダ〜140字小説家の挑戦〜

140字小説家✒︎『Twitter novelist』による新しい文学への挑戦記。文字を使って様々な文学への可能性を追求します。一緒に作品を作りませんか?

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停滞する我が家の『小1起業家』~こどもたちの挑戦~ ✒︎

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企業して二週間後・・・

こんにちは。とうかいりんです。

 

前回の記事で華々しく開業した我が家の3shop『かじや』、『ゴールドまっさぁじ』、『non title』。その後の状況報告をしていきたいと思います。

前回の記事はこちら↓

www.reading-salad.com

 

長女・小5『かじや』

「◯◯ちゃん、あれ取って」の度に細かく1円を稼ぎ、堕落生活をビジネスに変えた部分は順調に収益を上げています。むしろ、客が意識していなくてもつい勝手にオーダーしてしまう商品で、「あっ、しまった。今の1円だね」というように無意識に購入させるヒットメニューです(笑)

「10円にupしても売れるんじゃ?」という両親からのアドバイスに対しても、値上げに踏み切らない長女。経営感覚がないのか、あくまで信用を稼ぐという現代のお金の仕組みを理解しての算段か。今後育てたい看板メニューですね。

 

一方で、『朝食に卵焼きを作る  味なし10円・味あり30円』について大きな誤算がありました。

それは毎日、弟と妹がオーダーしてくること。他のメニューで小銭を稼いだ二人が毎朝卵焼きを長女に依頼してしまうという大繁盛ぶり。

長女は朝の小学校の支度や髪のセットで大忙しなのです。次第に客が来ているのに「忙しい!」と断るように(笑)。

値上げなどの早急な対応が必要な状況です。

これについても値上げに踏み切らない長女。こだわりの強い昭和の頑固店みたいになってきました。

「卵焼きは土日だけにしようかなぁ」と早速営業日を縮小するという間違った方向で調整しようとしていました。もう一度、起業の考え方から勉強させなければ・・・。

 

長男・小3『ゴールドまっさぁじ』

100円以下でそれなりに力の強い長男がマッサージをしてくれるサービスしていますが、こちらもやや苦戦。

一番の客である父親が平日は残業などがあると長男が寝てしまうのです(笑)。

「そうか、それでマッサージ屋さんは夜遅くまでやっているのか」ということに気づいたようです。つまり、父に対して直接営業するのであれば、営業時間を調整しなければならないという問題に気づけたようです。これは進歩。

一方で、施術師側の問題も出できました。

夕食後に「肩もみと足つぼのセットおねがーい」とオーダーしたところ、任天堂スイッチがそれを邪魔してしまう(笑)。客は来てるし、稼ぎたいけどゲームがやめられない。マッサージはそういう家族団らんの時間にオーダーが入るということです。

学校の後は宿題。そして夕食後は長男が一番ゲームをやりたい時間帯です。平日はマッサージ以外のメニューを開発する必要がでてきました。

 

年長・次女『non title』

一番事業が順調なのは次女!

「くつをそろえる 10円」などは学校帰りのぐちゃぐちゃな玄関などで毎日発生する問題ですし、作業時間もマッサージや卵焼きに比べて超短時間。

つまり時間単価が非常に高いメニューなのです。このことに長男・長女は気づいていないので同じ10円という設定でも次女がうまくやっているという感覚はありません。

くつを実際に全員分揃えるのなんて、全力でやれば1分もかからない。つまり、時給600円の価値のあるメニューです。

次女がこのことに気づいたら恐ろしい。『両親がちょっと手伝ってほしいけど一瞬で終わること』を得意とする店に大変身できるのです。

どうなる我が家の家庭内起業・・・

佐藤ねじさんのところのように今後ちゃんと事業を継続できていくのか。

 

次回の記事が廃業でないことを祈っています(笑)